店長日記

147


鍋料理が恋しい季節に・・・漆塗りのとんすいはいかがですか?手に熱さが伝わりにくい漆器の良さを是非ご活用ください。こちらの器は、口が当たる部分に布張りがされていて、丈夫にできています。溜塗りの色合いを生かして、多用途にお使い下さい。


今年も年の瀬が迫りました。セレクトショップ秋田蕗だよりでは、皆様からの日頃のご愛顧に感謝して、お買い上げ1万円以上の方先着5名様に南部古代型染コースターをおひとり2枚ずつ(柄色はこちらにお任せになります)プレゼントいたします。盛岡の旅のお土産のコースター、南部藩時代から続く老舗の品は、デザイン、色それぞれ古風で魅力的です。ご希望の方はお早めに。
川連漆器の弁当箱、曲げわっぱに漆塗りを施したものを追加で入荷しております。
赤い下地の上に溜漆りを施した桜柄のお弁当箱。ふちが赤く柔らかい雰囲気のお品です。


外側を乾漆仕上げの溜漆塗りにした桜の蒔絵が美しい弁当箱。


溜塗りに若竹の絵が描かれた少し大きめの弁当箱。


真っ直ぐ空に向かって伸びる若竹の蒔絵が描かれた本溜塗りくり抜き弁当箱。


もみじと桜の蒔絵が描かれた曲げわっぱに本溜塗りを施した弁当箱。


入荷いたしました。

漆価格が値上がりしておりますが、価格据え置きでご提供しております。
いずれも1点もの。
和の雰囲気が古風ながら他でなかなか見つからないお弁当箱です。毎日のお弁当作りが楽しくなるお品です。
Y.Gotoさんの布花、入荷しました。
気に入った布を、作る花や葉に合わせた色に染めて作る布花。大変手間のかかる手作りの品です。
落ち着いたシックな色合いと繊細な布使いが魅力的なY.Gotoさんの布花。
自宅用にプレゼントにいかがでしょうか?


中川原さんの手提げバッグと一緒に飾っても素敵です♪


銀光堂の秋田城 瓦煎餅は、80年以上前のレシピながら、味は今に暮す私たちも美味しいと感じるものです。
クッキーの様なこくもありながら、あっさりしている瓦煎餅。ネーミングを敢えてつければ、レトロ和風クッキー。
歯ごたえは、さっくり。瓦煎餅が懐かしい高齢者の方にも喜ばれる品と自負しています。

敬老の日の贈り物に、手土産にどうぞ。



3周年セール品として思い切ったセール価格にてご提供しておりましたが、残念ながらご希望の方がいらっしゃらなかったので、使い勝手を考えてこげ茶のポケット付きの内布と、鈴の会の胡桃のストラップを付けて8月いっぱいセール価格にてご提供したいと思います。

秋田県産の胡桃の蔓で編まれた端正な手提げバッグ。

銀線細工のペンダント。

お買い求め安い価格になっております。セール終了まであと少しです。お早目にどうぞ!



角館イタヤ工房の山葡萄の手提げバッグ2点に裏地をつけたもの、くるみ皮手提げバッグも追加しました。


銀線細工の繊細なネックレスもセール価格にて販売しております。


3周年記念セールは7月いっぱいです。気に入ったお品があれば、お早めに。
カーネーションと一緒に小さな贈り物をしませんか?
お勧め商品です。

木苺最中 ハートが可愛いです。


川連漆器 使いやすい小ぶりの大きさ。


江戸切子と川連漆器のコラボのガラスの器。


銀線細工 ちょっと豪華なプレゼント。


motoko hiraokaさんの東袋(あずまぶくろ)と一筆箋をサイトアップしました。




可憐な図案の作品。布物と和紙の一筆箋。それぞれ魅力的です。


お知らせ欄でもお伝えしておりますが、2017季節セール品のお弁当箱をお買い上げのお客様に、秋田蕗ずり作家長谷川弘子さんのお弁当袋をお弁当箱1個につき1袋プレゼントいたします。
お買い上げの際にご希望のお弁当袋名を備考欄にご記入くださいませ♪

2017季節セール品はこちら⇒http://www.akitafukidayori.jp/product-list/75

秋田蕗ずりはこちら⇒http://www.akitafukidayori.jp/product-list/40


3月8日は、ミモザの日。
イタリアでは、男性が女性に感謝する日として、春を告げる明るいミモザの花束をプレゼントする習慣があるそうです。そして『国際婦人デー』でもあるんですよ。
男性から女性だけでなく、女性から女性へも。感謝の気持ちをミモザに込めて送りませんか?
あまがい繁子さんのミモザの絵葉書、柔らかい色遣いが魅力的です。

あまがい繁子さんの絵葉書『ミモザ』こちらへどうぞ⇒http://www.akitafukidayori.jp/product/270


昨年中は、皆様に支えていただきまして誠に有難うございました。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

今年も少しずつお取り扱い商品を増やしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
秋田県の名峰鳥海山の麓に百宅(ももやけ)地区と言う場所があります。そこは、マタギの故郷としても有名な山あいの部落。この集落に伝わる百宅(ももやけ)そばは、山麓の霧の中で育つことから、そばの中でも特に味が良いとされる「霧下そば」と呼ばれているそうです。つややかな喉ごしと、コシのある風味は絶品。県内では道の駅「ほっといん鳥海」と由利本荘市のそば店ももやでしか売っていないと言われているこのそばは、私のお気に入りです。
この百宅そば(1袋330g・470円)を本日以降にご注文いただいたお客様で1万円以上お買い上げの方、先着3名様まで2袋ずつプレゼントいたします。年末年始にいただくそばとして鳥海山麓の百宅そばいかがですか?

しばらくお休みしていた銀光堂ですが、秋より再開いたしました。五十嵐政江さんの御嬢さん牧子さんが引き継いだのです。伝統の味「秋田城瓦煎餅」の再スタートを喜びたいと思います。

新聞にもタウン誌にもお知らせを出さず、知り合いにお伝えしただけの小さな小さな展示会でしたが、2日にわたり80名ほどの方が訪れて下さいました。思っていたより多くの方に足をお運びいただき大変有難く思っております。会場のTea Room Melissaが秋田駅から徒歩で来れるところにあったこともあり、遠く青森から電車に乗ってお越しになったお客様もいらっしゃって、スタッフ一同大変感激いたしました。
初めての試みながら、なごやかな雰囲気の中で2日間の展示会を無事終えることが出来たのは、お忙しい中お時間を作って訪れて下さった皆様、展示会を一緒に開催下さったあまがい繁子さん、鈴の会の皆さん、motoko hiraokaさん、Y.Gotoさん、銀線細工Mさん、そして、蕗だよりとお取り引き下さっている秋田県内の工房、作家の皆様のおかげと思っております。心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。また、あのように癒しの気に満ちた素晴らしい会場を気持ちよくお貸し下さいましたTea Room Melissa松渕様にも心よりお礼を申し上げます。どうも有り難うございました。