店長日記
藤木伝四郎商店『相板パン長手皿さくら』に桜餅
藤木伝四郎商店『相板パン長手皿さくら』に福進堂の桜餅を並べました。
優しい色合いのさくらの木の肌のボードに小ぶりの桜餅が可愛らしい。桜の葉の香りが部屋に漂います。
樺細工の相板、いつもの食卓を明るくグレードアップしてくれます。
4件
『たたみ茶箕 霜降皮 散花』
1,650円(税込)
在庫数 9点
秋田県角館市で藤木伝四郎商店の樺細工の『たたみ茶箕 霜降皮 散花』です。 茶箕とは茶さじのことです。 たたみものと呼ばれる技法で作られています。 磨いた樺を何枚も貼り重ね、厚くしたものを…
『たたみ茶箕 無地皮 散花』
1,650円(税込)
在庫数 9点
秋田県角館市で藤木伝四郎商店の樺細工の『たたみ茶箕 無地皮 散花』です。 茶箕とは茶さじのことです。 たたみものと呼ばれる技法で作られています。 磨いた樺を何枚も貼り重ね、厚くしたものを…
『たたみ茶箕 霜降皮』
1,320円(税込)
秋田県角館市で藤木伝四郎商店の樺細工の『たたみ茶箕 霜降り皮』です。 茶箕(ちゃみ)とは茶さじのことです。 たたみものと呼ばれる技法で作られています。 磨いた樺を何枚も貼り重ね、厚くした…
『たたみ茶箕 無地皮』
1,320円(税込)
秋田県角館市で藤木伝四郎商店の樺細工の『たたみ茶箕 無地皮』です。 茶箕(ちゃみ)とは茶さじのことです。 たたみものと呼ばれる技法で作られています。 磨いた樺を何枚も貼り重ね、厚くしたも…
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◆藤木伝四郎商店について
藤木伝四郎商店は、江戸時代嘉永4年(1851年)創業の160年以上の伝統を誇る老舗の樺細工の工房・商店です。
伝統を重んじた格式高い樺細工の品々を提供しながら、常に時代の先をゆく製品作りに取り組み、新しい風を取り入れる革新的な工房でもあります。美しいデザインで使い勝手の良い品々は、日本国内だけでなく海外でも高い評価を受けています。
【藤木伝四郎商店御紹介】
※藤木伝四郎商店のご了承を得て、(以下)パンフレットより抜粋させていただいています。
沿革
1851年 初代伝四郎が地場産品問屋を創業
1879年 二代目伝四郎が樺細工の産地問屋として開業 小売店舗開業
1964年 五代目伝四郎が株式会社藤木伝四郎商店を設立
1976年 雲沢工場設立
1990年 本社・ショールーム改築
2010年 六代目伝四郎 ブランド<角館伝四郎>立ち上げ
2015年 現社長就任
受賞歴
サンフランシスコ万国博覧会 シルバーメダル(1915 アメリカ)
グッドデザイン賞(2011、2013日本)
アジアデザイン賞(2012 香港)
・藤木伝四郎商店本店 江戸時代の蔵を改装して作られたという本店は、落ち着いた佇まいです。
藤木伝四郎商店様よりご提供いただいた写真です。
・入り口近くのギャラリーは明るい光に溢れ、すっきりとした展示が魅力的です。
藤木伝四郎商店様よりご提供いただいた写真です。
・奥には、蔵を活用した展示スペースが広がっています。
藤木伝四郎商店様よりご提供いただいた写真です。
・伝統と格式を大切にしながら、新しい作品作りにも取り組んでいることが伝わってきます。
藤木伝四郎商店様よりご提供いただいた写真です。
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◆樺細工とは?
秋田県仙北市で作られている伝統工芸品。樺細工と呼ばれていますが、実際に使っているのは山桜の樹皮です。山桜の樹皮は、剥がしても再生する環境にやさしい素材で、剥がして十分に乾燥させたのちに茶筒や箱、箪笥やトレーなどに加工されています。
型に薄くした桜皮を合わせて、にかわで貼り付けて巻いていく茶筒などに代表される「型もの」、箱やトレーなどの木地に薄くした桜皮をにかわで貼っていく「木地もの」、桜皮を何枚も貼り重ね、厚くしたものを様々な形に彫刻し、極限まで磨き上げた「たたみもの」などの工法があります。貼り付け過程には熱くした金ゴテが使われ、手作業による熟練した技術が必要とされる工芸品です。