店長日記 藤木伝四郎商店『相板パン長手皿さくら』に桜餅 2024年03月11日 藤木伝四郎商店『相板パン長手皿さくら』に福進堂の桜餅を並べました。 優しい色合いのさくらの木の肌のボードに小ぶりの桜餅が可愛らしい。桜の葉の香りが部屋に漂います。 樺細工の相板、いつもの食卓を明るくグレードアップしてくれます。
裂織(さきおり) [New Item] 秋田市在住裂織作家、Aさんの裂織作品です。 裂織とは、農家で着ていた野良着、昔の着物などをほぐして糸にしたものの織物です。 Aさんは、横糸に衣類をほぐしたものを、縦糸には色とりどりの美しい細い糸を使い、それを地機で織っています。ほぐした昔の衣類が、糸になると独特の太さと味わいある色合いを持ち、個性的な織り布に仕上がります。それに裏地などを付けて、Aさんは丁寧に小物などに仕立てます。 裂織と言うとざっくりした織り目を連想しますが、織り目が細かい上品な作品には、エレガントでありつつ細部までこだわって作品に取り組むAさんらしさが良く反映されています。 もともとは、画家だったというAさん、仕立てた小物でも色使いが垢抜けしていて、見ていて楽しい作品が数多くあります。 この度、インターネット販売の申し出をした際に、ネット上で名前を出すことは遠慮したいとのことでしたので、裂織作家Aさんと表記いたしました。裂織作家ご本人のことを詳しく知りたい方は、当ショップまでご連絡下さい。 info@akitafukidayori.jp 表示数: 10 20 30 50 100 画像: 小 中 大 在庫あり 並び順: 選択してください おすすめ順 価格の安い順 価格の高い順 売れ筋順 0件
裂織とは、農家で着ていた野良着、昔の着物などをほぐして糸にしたものの織物です。
Aさんは、横糸に衣類をほぐしたものを、縦糸には色とりどりの美しい細い糸を使い、それを地機で織っています。ほぐした昔の衣類が、糸になると独特の太さと味わいある色合いを持ち、個性的な織り布に仕上がります。それに裏地などを付けて、Aさんは丁寧に小物などに仕立てます。
裂織と言うとざっくりした織り目を連想しますが、織り目が細かい上品な作品には、エレガントでありつつ細部までこだわって作品に取り組むAさんらしさが良く反映されています。
もともとは、画家だったというAさん、仕立てた小物でも色使いが垢抜けしていて、見ていて楽しい作品が数多くあります。
この度、インターネット販売の申し出をした際に、ネット上で名前を出すことは遠慮したいとのことでしたので、裂織作家Aさんと表記いたしました。裂織作家ご本人のことを詳しく知りたい方は、当ショップまでご連絡下さい。
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