鎌田曲物工芸『白木曲げわっぱ弁当箱』使ってみませんか?

秋田産天然杉の白木の小判型弁当箱。木の厚さが3㎜ほどある品です。
白木の弁当箱は、食べ物の色が染みる、完全に乾かして使うことが必要など取り扱いが面倒なところがありますが、ご飯が美味しく保たれる、自然素材の弁当箱に詰めると食材が美味しそうに見えて食欲がそそられる・・・などの魅力がいっぱいあります。

手入れに手間をかけても、白木の弁当箱を使ってのお弁当作りにチャレンジしてみませんか?
おかずに油ものが少ないときは、そのまま詰めて使います。


きんぴらごぼう、胡麻和えの魚の佃煮など少し油があるおかずがある時は、シリコンカップにいれるのも良いかと思います。


両方ともおかず部分の上に、抗菌用のわさびシート、からしシートを載せて弁当箱のふたをしめるようにしています。色移りを防ぐ目的です。

ちなみに私が詰めたご飯は、上は玄米。下はお赤飯。今度白米を詰めてみたいと思います♪