店長日記

148

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

商品の御紹介、ご説明などてきぱきと進められず、ゆっくりのペースで行っていますが、今年も『セレクトショップ秋田蕗だより』のサイトをご覧になっていただけましたら幸いです。

秋田は、雪の冬。水墨画の世界が広がっています。


雪の中の生活は大変ですが、1年のうち静かに暮らす時期があるのも趣があると思えるようになったこの頃の私です。

ご報告が遅れましたが、昨年末に横手市の中川原信一さん宅に伺い、あけびのかごを数点仕入れてまいりました。

今回は、テーブル上に気軽におけるミニサイズのかごも仕入れましたので、ご覧ください。


私もひとつ使っています。一緒に写っているのは、「ヌテラ」というスプレッド。おそろいのバターナイフと。
中川原さんの手作りの温もりが伝わってくる気がします。
秋田市郊外の森の中にある、布と布製品、オリジナルのバッグや雑貨、洋服などを取り扱う素敵なお店です。

  


緑の庭に囲まれたポーチがある洋風のお宅の一室がお店になっています。自然が豊かな森の中にあるお店は、春夏秋冬いつ伺っても美しいところ。

取り扱っている商品は、YUWAの素敵な花柄や麻地・リバティーの布の他、テーブルクロスやクッション、おしゃれなバックや子供服などで、ひとつひとつの品をゆっくり見るだけで楽しいひと時を過ごすことができますよ。
私が購入したものなど、数点ご紹介します。

  

  


四季それぞれに楽しめる森のなかで、森林浴もかねてお店を訪ねてみませんか?
オンラインショップも始まりましたので、リンクしております。良ければご覧ください。
秋田市寺町にあるアジアの手仕事で作られた布(織りもの、刺繍、刺し子、ろうけつ染めなど多数)、布製品(ベッドカバー、ブランケットなどなど)、雑貨類の他、日本国内から美しくかつ使い勝手の良い民芸の品々を集めて展示・販売しているお店をリンクいたしました。
秋田城煎餅の銀光堂の横にあるお店です。


店主は、1年に数回アジアに買い付けに行っているため、常に新しく素敵なアジアの今を感じることができます。アジアでは、女性に経済力をつけて、それを基盤に地位向上につなげるため、女性のものつくりを推奨するプロジェクトがいくつかあります。そのような社会性のあるプロジェクトで生産された商品を探して、購入し、販売しているのもふありの特徴です。

どうぞネットだけでなく、実店舗にも足を運んでみて下さい。


400年続く朝市で有名な五城目町の特産品、木苺(きいちご)を使ったハート形の最中。五城目町の光新堂菓子店のこの商品をこの度取扱わせていただけることになりました。


光新堂の荒川純子さん。工場で菓子製造に携わるご主人と販売担当の純子さんの二人でお店を経営されています。
ハート形の最中は、形も愛らしく珍しいですね。あんは3種類のラズベリー味で、甘酸っぱく新鮮な風味。
皮いっぱいに詰められたあんにお店の誠実さが感じられます。宣伝をあまりせず、正直で真面目な仕事をコツコツと続けているところに秋田人らしさを感じます。

今年の6月に発売が始まったばかりの新商品。県内で商品を購入できるのはまだ限られていて、五城目バスターミナル内光新堂菓子店店舗の他、五城目の道の駅、五城目のイオンスーパーセンター、秋田市内ではアトリオン地下秋田県物産センターなどです。人気が出てきているので、これから県内各地の道の駅でも取り扱われるようになることと思います。

これは、五城目道の駅『悠紀の国 五城目』の裏にある池の写真です。


白い蓮が可憐ですね。五城目町出身の友人が、泥の中からこのように清純な白い蓮が生えてきているのが、不思議な場所だと語っていました。気持ちが清らかになれる癒しの場所かもしれません。


五城目町馬場目の観光名所。ねこばり岩(根っこが貼った岩という意味です)。


映画『釣吉三平』の舞台となった家も、ねこばり岩の近くにあります。

自然が豊かで、その恵みを人々がいただける市の伝統が長く息づく町五城目。一度是非訪ねてみて下さいね。
8月25日付で川連漆器の流線型のスプーンをご紹介いたしましたが、使い勝手が良いため人気があり、朱色の商品は売り切れてしまいました。敬老の日のプレゼントにと思っていたのですが、大変失礼いたしました。

他の商品で使い勝手の良いスプーンがありますので、改めてご紹介いたします。


一般的なスプーンの形ですが、赤と黒のコンビがモダンな雰囲気です。
重さは9グラムと超軽量で、手にすると軽さにびっくりします。

1本ずつでも、色違い2本セットでも販売いたしております。
もうすぐ敬老の日ですね。
高齢者の方へのプレゼントに、川連漆器のお椀、スプーンはいかがでしょうか?

地元産の木を使い、木地師、塗り師などそれぞれの専門にわかれた職人さん何人もの手によって丁寧に作られた手作りの漆器です。
手にしたとき、食べ物を口に運んだ時に、木のぬくもりが、しみじみと感じられ何とも言えない温かい気持ちになります。昔から使い継がれてきたからこそ感じられる安心感。
秋田では、川連漆器を普段使いしている家庭も多いんですよ。古くからあるものが生活の中に自然に残っているのが、秋田の良さだと私は思っています。

手の皮膚が薄くなって熱いものが持ちにくくなっても、安心して持つことが出来るお椀。川連の器は、底が厚くて熱さが伝わりにくいんです。それに軽いこと!!


流線型のスプーン。おかゆスプーンとして売られていますが、カレーを食べても、シチューを飲んでも、使い勝手の良さに感動しますよ。細長いスプーンの先から、すっと食べ物が口の中に入ります。もちろん軽さも魅力です。
食事の介助をする際に、口当たりが優しいこんなスプーンを使って食べるお手伝いをするのも良いのかなとおすすめしたいです。



秋田魁新報社発行のミニコミ誌 mari*mari 2014年8月8日号マリマリ読者プレゼントコーナーで、秋田 蕗だよりから藤本商店の甘酒のプレゼントを載せていただきました。

『甘酒ほっと』200ml1個 と 『あまざけ』100ml2個 のセットを5名様に

応募方法などは、8月8日号のマリマリをご覧ください。

秋田県横手市に住む中川原信一さんは、お父様とともに、そしてお父様亡きあとはその跡をついであけびのかご作家として作品を作り続けてすでに40年以上になります。

8月1日たまたま見たNHKの『新日本紀行』アーカイブで、秋田県美郷町六郷のかけ歌大会の映像が流れていたのですが、そこであけびかご作家の中川原さんの姿を見ることができました。中川原さんは、20代前半から地元のかけ歌(即興的に生活のこと、社会のなどについて歌にして二人で掛け合って歌う民謡風の歌)の名手だったのです!素晴らしい歌声でした。地元では、かけ歌の名人としてもまた有名なのでしょうね。


優しい笑顔の中川原さんです。中川原さんが作ったあけびのかご、商品としてお取り扱い始めました。どうぞよろしくお願いいたします。